下境幼稚園

４月２６日(金)新入園児を迎えて、福智山ろく花公園に遠足に出かけました。初夏の花々を鑑賞しながら園内を歩いて、芝生広場に到着。｢ブラブラ星人｣の曲にのってウォーミングアップをした後、｢フレッシュ･ビタミン･スペシャル｣の曲で、親子でふれあいながら体を動かしました。そのあと、グループごとにウォークラリーに出発。親子で協力してポイントを巡って、見事に全グループゴールインしました。親子の仲、友達との仲が深まって、みんな笑顔で楽しい一日を過ごすことができました。

４月１２日(金)下境幼稚園の入園式が行われました。ちょっぴり大き目のブレザーの制服を着て､ソワソワしながらもうれしそうな子どもたち。ワクワクが溢(あふ)れる幼稚園生活が送れるように、子どもたち一人一人の個性を大切にした保育を行っていきます。４月１６日(月)には、２歳児説明会があり、2歳児ちゅうりっぷ組のお友達も入園してきました。

１１月１８日(土)に作品展＆音楽会がおこなわれました。人数制限無しでたくさんの保護者のみなさまに音楽会を聴いていただくのは実に４年ぶりでした。子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも、練習の成果を発揮して、元気に歌ったり踊ったりすることができました。作品展では、絵画の舌間先生といっしょにつくった絵画や版画、染め紙、切り絵、はじき絵、マーブリングなどさまざまな作品が展示され、親子で鑑賞していました。

　１１月２日(木)、ステップ･ミュージックのみなさんをお招きして、音楽鑑賞会を開催しました。演奏していただいた楽器は、マリンバとドラムです。子どもたちは、優しいマリンバの音色と心地よいリズムのドラムの演奏を聞いて、ウキウキ楽しいひとときを過ごしました。また、いっしょに手拍子を打ったり、体を使って音楽に参加したりする曲もあり、子どもたちは音楽に参加できて満足そうでした。

　１０月２３日(月)に、いもほり大会を行いました。実りの秋を感じ、土の感触を味わいながら、子どもたちは、自分が見つけたいもを一生懸命掘っていました。おいもがたくさんとれて、子どもたちはとてもうれしそうでした。いもほりを頑張った後、みんなが掘ったさまざまないもの中から、｢大きいで賞｣･｢小さいで賞｣･｢長いで賞｣･｢おもしろいで賞｣を選出し、表彰しました。

　１０月７日(土)、下境幼稚園の運動会を盛大に開催することができました。今年からは観客数の制限無しで実施したり、親子競技を復活させたりと、コロナ禍前に近い状態で実施いたしました。２歳児(ちゅうりっぷ)組の｢おつかいありさん｣のかわいい走りや、年少(もも)組の｢からだ☆ダンダン｣の踊り、年中(うめ)組の｢いす体操｣の演技、年長(ばら)組の｢バルーン体操｣の演技や｢鼓笛隊｣の演奏など、子どもたちの一生懸命の演技に、会場のみなさんからたくさんの声援や拍手をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。

　８月２３日(水)。年長組(ばら組)の園児が参加して、下境幼稚園の夏祭｢しもリン祭｣が行われました。子どもたちや先生が出店したお店で遊んだり、パジャマに着替えた子どもたちのファッションショー｢パジャマ･ショー｣を開催したりしました。たくさん活動してお腹が空いてきたところで、夕食はみんなでカレーライスを食べました。最後に、子どもたちと先生たち全員で｢ドラえもん音頭｣を踊って、楽しい｢しもリン祭｣は終了しました。

　７月６日(木)、直方警察署の警察官や交通安全協会の方に来ていただいて、交通安全教室を行いました。交通ルールに関するクイズに答えたり、｢右→左→右｣を確認し、しっかり手を挙げて、横断歩道を渡る練習をしたりしました。これから夏休みに入りますが、おうちの人と横断歩道を渡るときも、習ったことを思い出して、安全に行動してほしいと思います。

　６月２７日から水遊びを始めました。水につかったり、友達と遊んだりして、みんな気持ちよさそうに水遊びを楽しみました。

　６月９日(金)、避難訓練を行いました。｢防犯(不審者対応)｣、｢地震｣、｢火事｣のときに気をつけることを確認しました。地震のときは、安全な場所(教室の机の下等)にもぐりこみ、揺れが収まるのを待って避難する。火事のときは、煙を吸わないように口元に手やハンカチを当て避難するなど、みんな約束を守って安全に避難することができました。

　６月８日(木)、劇団「人形芝居かすぺる」をお招きして、人形劇を鑑賞しました。お話は「うさぎとかめ」と「さんびきのこぶた」です。子どもたちは、カメさんに「がんばれ～」と応援したり、オオカミさんがやってくると「早く逃げて～」と教えてあげたり、ハラハラドキドキしながら鑑賞していました。最後は、登場人物のお人形さんたちとハイタッチをすることができて、子どもたちは大満足の様子でした。